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朝9時に観音寄席委員会のメンバーが集まって、設営の準備に取り掛かりました。 今回は、舞台の間口を2間に広げて背景は金屏風にしてみました。公民館からパネルや暗幕をお借りしての設営です。 客席はパイプイス75脚、和風イス25脚の100席を用意しました。 緋毛氈を敷いて舞台が完成。那須委員長が雰囲気を確かめるために「ええーここで一席!」 12時、米朝事務所から佐ん吉さん、米左さん、三味線の浅野さん、マネージャーの秋本さんが到着。委員会のメンバーと一緒に「高月食堂」で昼食をいただく。どんぶり飯に豚汁、おかずはお好みで棚から選んでいただくシステムです。 午後1時、太鼓の合図とともに開場。1時35分、中川代表理事のご挨拶で開演。寄席の挨拶とのことで何かオチの有るお話をと期待をしていましたが、極度の緊張で滑っていました。 客席には、毎回お馴染の落語フアンも多く、102名の皆さんが楽しいお話を聞き入りました。 先ずは、佐ん吉さんが一席。元気一杯に「子ほめ」を披露して会場を沸かせます。 続いて米左さんが舞台に。旅人がキツネに騙される「七度狐」を一席。お囃子を交えてのお話で臨場感があふれる舞台でした。中入りをはさんで、米左さんが二席目を。冬にふさわしいお鍋の話題で、「ふぐ鍋」を披露。鍋をつつくしぐさに会場は笑い声が一杯。 舞台の袖では、三味線の浅野さんと佐ん吉さんが出囃子や効果音を熱演。落語家さんはお話だけではなく、着物や作法の心得、出囃子等の修業も有るそうです。 ネタ帳には今回の演目三題が達筆で書かれている。色紙も見事な筆でお二人の心が伝わってくる一枚となりました。ご縁を大切にと五円玉入りの大入り袋が関係者に配られ第二回観音寄席が終了しました。 委員会の打ち上げは、米左さんのお話に感動して「一丁」で鍋をつつく事になりました。 |