第４回まちづくり学楽がサン・レイバーにて開催されました。

今回は中心市街地活性化に向けた学習をかさねて、速水事務局長の指導の下、高月らしさについてのグループワークを進めました。

中心市街地活性化に向けての関係者間の合意形成手法等調査事業として、ハーツ環境デザインの鈴木さんやソフトクリエイションの渡辺さん等が高月町にお見えになりました。

地元区長、商工者、観光協会、女性部、NPO等の関係者が役場に集まって活性化についての意見交換が行われました。

二日間に渡って、現地勉強会と意見交換会が役場の会議室で行われました。

市街地利用者のアンケート結果の報告や、活性化に向けたプロジェクト提案のグループワークが進められました。

前回の活性化プロジェクトの提案を整理し、より具体化した提案となるようにNPOのメンバーで企画会議が行われました。

テーブル一杯に資料を広げて夜遅くまでの議論が繰り返されました。

NPOへの宿題となっていた活性化プロジェクトの整理を発表しました。

プロジェクトの内容よりも活性化へ向けてのあつい持論を展開させました。

高月町における中心市街地活性化の事業提案等の中間報告会がサンレイバーにて開催されました。